チキタ・gugu 1 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

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チキタ・gugu 2 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

チキタ・gugu 2 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

チキタ・gugu 3 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

チキタ・gugu 3 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

チキタ★GUGU (4) (ソノラマコミックス―眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

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チキタ・gugu 5 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

チキタ・gugu 5 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

「カルバニア物語」を11巻まで読み終わったのはいいが、
12巻が約2年間たっても出ていないことを知り愕然とする。
そんなわけでTONOの他の作品に手を出してみようと読み始めたら
これがおもしろすぎるんだよ。
カルバニア物語でも若干片鱗はあったけど割とえげつないことを描いてきて、
この絵でこんなことをするのかと戸惑う。
ハートフルだけど作者の突き放した視点も感じるんだよなあ。
高橋葉介*1津原泰水*2を連想した。
全8巻で完結しているらしいので最後まで読んでいこうと思う。
あと調べてみたら第7回Sense of Gender賞特別賞だった。

*1:それほど描き込みのない画風

*2:食と幻想風味のホラーということであのシリーズを