2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
侵略する少女と嘘の庭 (MF文庫J)作者: 清水マリコ,toi8出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2006/02/24メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 75回この商品を含むブログ (88件) を見る「嘘」三部作で一番好き。 恋愛と呼ぶには相応しくない主人公と中…
殺人作家同盟 (ハヤカワ・ノヴェルズ)作者: ピーターラヴゼイ,Peter Lovesey,山本やよい出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/02メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見るあのトリックの割には無駄に長いような気がする。 それぞ…
デスノのOPとEDは素晴らしいですね。 OP映像の壊れ具合が最高! EDの絶望ビリーも良い曲。
少年少女漂流記作者: 古屋×乙一×兎丸出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/02/26メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 40回この商品を含むブログ (98件) を見る読み終わると自分の高校時代を振り返りたくなる。 巻末の対談を読んでいて何だか切なくなった。
「少年少女漂流記」の存在を今日の新聞の広告で知ったので気が向いたら買いに行こうと思う。 道尾の新刊は迷う。来月のために買うべきなのか。
物しか書けなかった物書き(KAWADE MYSTERY)作者: ロバート・トゥーイ,法月綸太郎,小鷹信光出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/02/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (39件) を見るおもしろい! 奇妙で味のある短編集…
・華氏四五一度 句読点が異常に多い訳。 ・アルファベット荘事件 北山猛邦3冊目 最後にこうくるのかという感じで結末はよかった。 でもメインのトリックがなぁ。 これはよくない。 ・ぼくと魔女式アポカリプス2 前巻は文章があわなかったが今回は多少馴染め…
「少年検閲官」を読了。 北山猛邦2冊目。 終末的な雰囲気がいいですね。 森博嗣の「女王の百年密室」を思い出した。 トリックはバカミスの範疇に入りそう。 動機は好きです。
少年検閲官は図書館で借りれた。
穴子飯がうまかった。
楽しかった。 滑らなかったけど、いろいろ見て回ったり、ゲームしたりで満足。 カツカレーは高かったな。 雪合戦をしたかったけどできなかったのが残念。 異国の幼女が可愛かった。 家に帰るまでが合宿というならボクの合宿は一日延びました。 あと3人ほどそ…
最後のウィネベーゴ (奇想コレクション)作者: コニー・ウィリス,大森望出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/12/08メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (69件) を見る「女王様でも」 これがジェンダーSF…
明日は一時からいつもの場所ということで。 つい、いつもの時間で場所を予約してしまった。 集合時間まで何時間あると思っているんだ。
「ηなのに夢のよう」 ミステリではなくミステリィだったね。 ミステリィ部分でないところで衝撃が。
かれこれ17時間も打ち続けたのか。
・仔羊の巣 幼児退行した鳥井には耐えられない。 「野生のチェシャ・キャット」以外はおもしろかった。 ・動物園の鳥 まぁ、よい終わりかたのでは。 文庫版のシークレットトラックはいらないほうに一票。 全体的に泣く描写が多いのは…… ミステリ的には好きだ…
刀語 第二話 斬刀・鈍 (講談社BOX)作者: 西尾維新,竹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/02/02メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 26回この商品を含むブログ (161件) を見る…… 一年間を通して壮大な物語を描く≠一年間を通してシリーズものを読む 12ヶ月…
青空の卵 (創元推理文庫)作者: 坂木司出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/02/23メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 90回この商品を含むブログ (180件) を見る前半はギリギリ耐えられるという状態だったが、 「冬の贈り物」あたりから、けっこう大丈夫…
bassoという名義での「クマとインテリ」を貸してもらったわけですが。 オノナツメはモーニング2の短編と「LA QUINTA CAMERA~5番目の部屋」しか読んでないのです。 そっち方面を描いていたのは知っていたけど、これがそうだったと知らなかったわけで、 読んで…
刀語 第一話 絶刀・鉋 (講談社BOX)作者: 西尾維新,竹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/10メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 103回この商品を含むブログ (261件) を見る微妙。 楽しんだが化物語には遠く及ばない。 12ヶ月連続刊行だからもっと大き…
「喧嘩商売」の暴走には清清しさを感じる。 感涙!
零式 (ハヤカワ文庫JA)作者: 海猫沢めろん出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/01/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 116回この商品を含むブログ (114件) を見るストーリーはどうでもいいや。 疾走感のある文章。 ラストはテンションが上がりっぱなし…
「輝く断片」を読了。 「人間以上」があわなくてスタージョンからは遠ざかっていたけど、 最近になってスタージョンは短編のほうがおもしろいということを聞いたので手を伸ばす。 すばらしい。こういう小説が読みたかった。 特に「マエストロを殺せ」が好き…
あの人とあの人の座談会に行きたい。 行動に移すかは迷う。 そして、迷っているうちに行かなくなるんだろうな。
眠気を溜めて寝たって気持ちいいということはありません。
スターゲイザーとオトナ帝国と害虫
神様のメモ帳 (電撃文庫)作者: 杉井光,岸田メル出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/01/06メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 1,791回この商品を含むブログ (251件) を見るニート探偵の話です。 ミステリ要素は薄いけど、青春小説としてはなかな…