ねころふぃりあはコスプレする。

 友達と久々に高校に行った。なぜかワイシャツに制服のズボンを装備。これを世間はコスプレと呼ぶ。友達の車に乗せられて出発。当然運転する友達も制服。職務質問されたら恥ずかしかっただろうなあ。学校に到着。先生に見つからないように図書室に潜入。そこでもう一人の友達と再会。
 ちょっと回想。高校時代の大半は司書室で過ごしていた。司書室で友達と雑談したり司書室に置いてあるお菓子やお茶を拝借していた。ボクたちは図書委員ならぬ司書委員だった。司書さんには迷惑をかけました。
 司書さんや友達と雑談。高校時代と変わらず、ボクは本を読みながらたまに雑談に交ざる感じ。違和感なく高校時代に戻ってる。気分は始業式が終わった後の久々の司書室。
 図書室の本を物色。ラノベが増えていた。ちなみに図書室のラノベを30冊ほど増やしたのはボクです。女子高生がたくさんいた。ちょっとドキドキ。
 帰りも友達の運転。地獄への片道切符にならずに何とか家で降ろしてもらった。