働きたくない。

前回までのあらすじ

4月5日の夜にシコタマ飲んだyuminagaは帰りの電車に乗るがそこで意識を失う。
気付いたら川越の一歩手前という何たる体たらくぶり。
大宮に行く電車も存在しない。
路頭に迷ったyuminagaは川越の街で一夜を明かすことを決意。
だが、マン喫でマンガに読みふけるような甘ったれた夜は彼に向かない。
清貧とは聞こえがいいが結局は金がないという苦しい言い訳。
N井さんに借りた1000円+10円−160円(東西線)−640円(川越〜大宮の往復)
=210円
そんな貧しいまずしいyuminagaの行き先はただひとつ、コンビニ。
立ち読みオンリーで忘れられない夜を過ごす。
そして、夜明け前の川越駅にて始発に乗り込む。
ああ、これぞ青春。こんな愚の骨頂が許されるのも今だけ。
と思っているうちにまた意識を失う。
起きたら池袋。
時刻は6時、このまま大学行けるんじゃねぇと
電車から出たyuminagaは外の寒さにそんな気が間違っていたことに気付く。
家へ帰ろう。厚着して再出発だ。
途中また乗り過ごしてしまったが何とか家に辿り着く。
そこに颯爽と登場した睡魔。
寝た。

やっと4月8日の本編

ここまでの話はけっこう周りの人に話したので飽き飽きしたでしょう。
さて本題。


yuminagaは今いったいどこにいる?


今回は資金があるのでマン喫でネットとかできるんだよね。


はははのは、また来ちゃった川越。





と云いたいところだが今日は帰れましたよ