女性作家が書く男同士の友情というのは少なからず妄想が入り込むのか?+ダンスに暗喩的な意味はあるのか?

「NO.6 #4」を読む。
いまだに紫苑もしくはネズミが女だったっていうオチを望んでいる自分が悲しい。
何度も男だって地の文で出ているんだ、あきらめろ。
今回はキスの次の段階に至らなかったので一安心。
あさのあつこはもう一歩踏みとどまればもっとハマるのになぁ。