いろいろと明かされる事実で、敵が確定したわけで。
父親を乗り越えるという話が家族を倒すという話に変わってしまったわけで。
セカイ系についてよく言われていることがそのまま出てくるとは思っていなかったわけで。
一応物語が進展したといえるのか。
まだまだ日常の茶番劇は続きそうだな。
というか日常と非日常の対比が大事なのか。


ちなみに各章のサブタイトルはピンク・フロイドのアルバムから。