ミミズクと夜の王」を読了。
あまりにも直球勝負。
内容は児童文学よりのファンタジー
夜の森に訪れた死を願う少女と魔物の王の物語。
あらすじを聞くだけで、ある程度オチを読めてしまう。
でも、大賞を取るだけはある仕上がり。
普通によかった。


明らかに一般文芸用の戦力。ラノベとは毛色が違う。
だけど、たまにはこういう大賞もいいかも。