2007-03-15 ■ ラノベ 「ミミズクと夜の王」を読了。 あまりにも直球勝負。 内容は児童文学よりのファンタジー。 夜の森に訪れた死を願う少女と魔物の王の物語。 あらすじを聞くだけで、ある程度オチを読めてしまう。 でも、大賞を取るだけはある仕上がり。 普通によかった。 明らかに一般文芸用の戦力。ラノベとは毛色が違う。 だけど、たまにはこういう大賞もいいかも。