九百人のお祖母さん (ハヤカワ文庫SF)

九百人のお祖母さん (ハヤカワ文庫SF)

お腹いっぱい。
21の短編を読むというのは、体力がいる。
そういえばラファティのことをキチガイと称した人がいたなぁ。
・「時の六本指」
他人とは違う時間の流れで生きられる主人公の話。
・「その町の名は?」
人類の記憶から消えた町の正体は?
・「他人の目」
他者の視点で世界を見る話。


以上特に好きな短編。