太陽の簒奪者 (ハヤカワJA)

太陽の簒奪者 (ハヤカワJA)

素晴らしかった。
泣きそうになるくらい。
罪悪感から始まるファーストコンタクト。
「生き延びるんだ。それしかない」
この読後感は「さよなら妖精」に似ている。
「いっしょに暮らせないの?」という問いに対する答えが切ない。