秋の花 (創元推理文庫)

秋の花 (創元推理文庫)

こんな日常は生きたくない。
読んでいて付きまとう終末的な気分。
ここまで終わることを意識させられるのは辛い。
ちょうど同い年だからか?
最後のシーンが壮絶すぎてミステリとしてはどうでもよくなった。


十数年後には、らきすたになってしまうのか。