発狂した宇宙 (ハヤカワ文庫 SF (222))

発狂した宇宙 (ハヤカワ文庫 SF (222))

おもしろかった。
筒井康隆の解説で微妙なネタバレ(大したことではないかもしれないがボクは驚いた部分)があった。
それにしても主人公は頭が良い。
何だかんだでミスはするけど、機転がきいて慎重でもあるし大胆でもある。