猫の尻尾も借りてきて 久米康之

猫の尻尾も借りてきて (ソノラマ文庫 (239))

猫の尻尾も借りてきて (ソノラマ文庫 (239))

ロジカルな小説を読むのは好きなのだけれど、
自分で解答を出そうとするのは苦手だ。
ネットなどにある解説を読んで納得しておしまいというのはよくないなあ。


「マイナス・ゼロ」や「タイム・リープ」も手に入る時代なんだから
この本も復刊されていいんじゃないか?