プルトニウムと半月 沙籐一樹

プルトニウムと半月 (角川ホラー文庫)

プルトニウムと半月 (角川ホラー文庫)

読んでいるときのもどかしさ。
描写の雑さを上回る小説としての抗いがたい魅力。
高校生のときに読んでいたら好きになっていただろうなあ。